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自己評価について

※こちらからPDF版「自己評価シート」をご覧になれます。

 

平成29年度 自己評価公表シート

社会福祉法人撫子会 なでしここども園

1、平成29年度は下記のような重点的な目標・計画を立て、行ってきました。

目   標 計     画
災害に強いこども園 保護者向けの危機管理安全ハンドブック、バス運転災害対策の作成をし、保護者へ災害への対応の周知徹底を図り危機に備えていきたい。さらに子ども自らが応用できるような安全教育も避難訓練の際に進めていきたい。
職員の処遇改善による活力ある

こども園

職員の処遇改善への取り組みとともに、今年度も行ってきた行事等の取り組み方の更なる見直し、園発行のプリント類作成の効率化、事務処理の効率化の取り組みをし、職員の働き方の改善をすることで、より活力あるこども園運営につながると考える。
安全で豊かな環境整備への取り組み 駐車場整備をし、送迎の際の保護者や児童、近隣住民への安全を図る。

今年度に引き続き、園庭の使い方の見直しをする。プールの際の近隣からの目隠しフェンスの取り付けを行うとともに、砂場の位置変更、新たに泥場や木陰を利用した充実した活動を展開するための環境の見直しに取り組む。

様々な生活の流れ、様々な年齢の児童への配慮 職員の配置の見直しを年度当初にすることにより、クラス担任以外でも情報の共有ができ、児童や保護者の個々の対応ができる職員を増やし、対応がスムーズにできるようにしていく。

教育時間が終わっても、クラス担任との関わり、午後の一時預かり保育担当職員が各クラスの児童との関わりがさらに持てるよう、年間計画、月案、週日案の中で盛り込み、会議等での個々の児童についての話し合いを深めていきたい。

2、自己評価の項目ごとに評価しました。(上記1の重点目標・計画も含む)

評価の視点 自己評価の

項目

職員から出された意見  57名回答

 

A 充分達成されている           B 達成されている

C 取り組まれているが、成果が十分でない  D 取り組みが不十分である

教育課程・指導 建学の精神・教育・保育方針・

諸規則の理解と実施状況

A  7

B 41

C  9

D  1

未記入2

・教育・保育方針や年間計画に沿って保育が行われ、園だより等で分かりやすく記されている。

・新教育要領の改訂について全体で共通理解する機会を設け作成する方法をとったので職員全体に内容が浸透されてきた。

・砂場の位置変更により泥場や木陰を利用した保育は、あまり充実しなかった。今後も環境の活用を考えていきたい。

教育課程・指導 食育への取組 A  9

B 38

C 13

D  0

・教育時間・午後保育で季節や年齢に合った料理を楽しみながら調理員とともに進めてきた。さらに今後様々な調理工程も経験させたい。

・野菜の栽培は行われているが、時季が保育計画とずれた。野菜の生長段階の観察を充実させるためにも、調整をしながら進める必要がある。

・食物の好き嫌いを減らすような取組みにより成果があった。食事のマナーについては課題が残ったため、今後も家庭に協力を得るための努力をしていく。

・給食のレシピを置いたり、親子クッキングなどをしたり、保護者に参考になるようにし、家庭とともに食育をしていく必要がある。

行事への取組 A  5

B 38

C 16

D  0

未記入1

・発表会の演目を保育の質は下げずに減らし児童の負担は減った。しかし保護者からは物足りないという意見もあったため、内容を精査していく必要がある。

・日々の保育と行事の連続性を意識しているにもかかわらず、行事中心の保育になっている。低年齢の児童へも行事の意味が分かるように伝えていく。さらに園全体でも取り組みの意図や目標を明確にし、職員間での連携を強化していきたい。

 

保健管理・安全管理 危機管理・保健衛生・安全教育への取組 A  2

B 38

C 16

D  1

・様々な形の避難訓練が行われ、今年度初めて、警察署員による、さす股講習が行われ安全対策の充実が見られたが、今後は弾道ミサイル等へ対応した訓練や保護者への引き渡し訓練も取り入れ、家庭との連携を図りながら危機管理に努めていきたい。

・登降園や、バスの通園で危険と思われる場合、保護者への注意喚起や児童への安全教育をさらに充実させたい。

・園舎の施錠忘れ、消灯忘れの無いような対策をしていきたい。

・救命講習や衛生講習は全職員対象に繰り返し行い、園内の危険個所の除去や衛生管理の徹底を充実させていきたい。

・今年度バスの運行マニュアルが整備され安全運行に成果が上がっている。運転会議ではグループ園の課題が出され、バス運行だけではなく、職員の通勤の安全についても向上が見られる。

・プールの際の近隣からの目隠しフェンスの取り付けを行ったことで、安心してプール遊びが楽しめた。

・保護者向けの危機管理安全ハンドブックは作成に至らなかった。今後作成していきたい。

預かり保育・特別支援保育 異なる保育時間、期間の児童への配慮 A  3

B 33

C 20

D  0

未記入4

・年々家庭環境の多様化により個別対応が必要な児童が増加している。児童や保護者へ寄り添い、職員間の情報の共有をはかり的確な対応になるよう努力していきたい。

・以上児の午睡等の個別対応(体力・年齢)の考慮や2歳児の途中入園の児童への対応を園全体で取り組んでいきたい。

・特別支援が必要な児童への対応について専門機関の指導など、さらなる連携を図り保護者支援にもつなげていきたい。

研修(資質向上の取り組み) 研修への取組 A 11

B 39

C  6

D  1

未記入3

・県内外への研修参加は増加してきたが、参加後の保育実践への取り入れ方が不十分だったため周知徹底していきたい。

・研修の機会を増やしたいがスケジュール調整に課題があった。来年度は園に外部講師を招くなど研修の機会を増やしていきたい。

保護者・地域住民との連携 保護者・地域への対応 A  2

B 40

C 15

D  1

未記入2

・連絡帳の活用の仕方を検討し、バス登園児童にも園での様子もわかりやすい対応にしていきたい。

・バスの運行に支障のないように、整備工場や人員をすぐに手配できるような対策を検討する必要がある。

・園開放は園と地域の親子の関わりを増やし、園のことを知ってもらう良いきっかけになる。さらなる参加を促すよう工夫し地域との連携を深めたい。

・アルバイトや実習生、体験学習の学生に対して個人や園の情報の漏洩がないよう職員間で会話や書類の管理徹底をする必要がある。

・園全体で職員が連携し責任ある保護者への対応をしていく。

・小規模保育所との連携は、地域交流の一環という認識を持ち連携の内容を見直し、充実させていきたい。

教育環境整備・情報提供・組織運営 施設整備管理・職員処遇・出納管理 A  6

B 38

C 15

D  1

・駐車場が整って安全に送迎できるようになったが、さらに危険の無いよう職員間で徹底し児童の安全に配慮していきたい。

・職員ロッカーや保育室の収納が増えたことで環境が整っては来たが、設備の有効利用や倉庫等の整頓を心がけていきたい。

・保育室が午後も使用されているため、翌日の保育の準備等で支障が出ることの無いよう、工夫していく。

・保育支援用のパソコンソフトを有効活用し業務の効率化を図る。

・衛生委員会が職場環境などを見直すきっかけとなったり、給与や規程の改定により処遇が充実してきた。

・物品や水光熱などの無駄のない使用について職員一人一人が意識していきたい

・事務の出納処理の仕方を職員全体で共有することで事務の簡略化を図りたい。

 

 

 

 

3、平成30年度の重点的な目標・計画(なでしここども園)

目 標 計 画
大規模修繕 ・大規模修繕工事が予定されているので、安全な工事になるよう配慮し、保護者の協力を得ながら児童の安全教育に努めたい。
研修への積極的な

取り組み

・キャリアアップ研修に向けて、対象となる職員が研修に参加できるよう周囲の職員との連携を取りながら計画的に取り組んでいきたい。

・研修で学んだことは、経験年数が少ない職員やパートの職員に理解できるようこまめな情報共有、情報交換ができる時間を大切にしたい。

異なる保育時間、期間の児童への配慮 ・様々な家庭の事情により多様なニーズも求められてきている。児童や保護者との信頼関係をより密接にしていけるよう職員間で情報や制度を共有し、丁寧な支援ができるようにしていきたい。
職員の処遇改善による活力あるこども園 ・産業医との連携に課題が残った。園内でもストレスを抱えている職員に寄り添ったり悩みを聞いたりして、良い人間関係を築いていきたい。

・職員同士の連携を大切にし、互いを尊敬し合い、保育の質を高める意識を見直していき、児童も保護者も職員も楽しく過ごせる園にしていきたい。

・職員の意見を取り入れ改善へとつなげていくことで円滑な運営へと繋げていく。

保育の質改善への

取り組み

・新教育・保育要領をきちんと理解した上で幅広く多角的に検討していくとともに、職員一人一人の捉えにぶれが生じないように取り組んでいきたい。

・日々の保育が途切れず遊びこめるよう、児童一人一人の自発性や創造性が養われる保育体制を整えていきたい。

・3歳未満児や乳児には、小グループの保育やアタッチメントを大切にした保育などを取り入れていきたい。

4、施設関係者評価

自己評価への総評  なでしここども園
教職員が互いに切磋琢磨し、資質能力を高め常に児童に対して愛情をもって教育・保育活動に取り組んでいることに敬意を表します。「建学の精神・教育・保育方針・諸規則の理解と実施状況」の評価を48名が「充分達成されている・達成されている」という評価をしたことに安心した。私学で一番大切なことを職員が理解し園児に接し見守っていることで家族は安心すると思う。

「異なる保育時間、期間への児童への配慮」は、大きい園だが、様々な子供たちに合わせての個別対応への気遣いも心掛けている様子が見えた。自己評価はあまり良くなかったが今後も頑張っていってほしい。

研修への取り組みは良い方向に感じる。今後とも研修等は継続し取り組んでいってほしい。外部講師の活用は大賛成である。

「安全で豊かな環境整備」等々にご尽力いただき感謝申し上げる。

「バス送迎」における課題は多く、大変さが伝わる。取り巻く環境の複雑化の中で運営、活動は大変だと思うが今後更なる園作りを推進していってほしい。

どの項目もB評価が多いが、自己評価が厳しいのか、本当に達していないのか疑問であるが、ぜんぶA評価になるような取り組みを期待する。

「保護者・地域への対応」が一番良い評価だったのに対して「職員の処遇」で職員の大変さが伝わってくる。子供や保護者には大変気遣ってもらっている。今後は職員自身の健康管理に気を付けながら頑張ってほしいと願う。